アイコンとして稀有な存在・Perfumeを応援する日々の記録
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PerfumeLIVE@TOKYODOME 雑感②
2010-11-16-Tue  CATEGORY: perfume
オープニングの曲はスタートダッシュ、その日一日の流れを決める重要な
一手。そこに来た意外と言えば意外な一曲。

中央の帳に入り、シルエットが映し出されたと同時に流れるオープニング。
そこには静と動を綺麗にわけるスイッチのような役目があった。
瞬間ドームのライトは中心に位置する3人に集まって、重低音が体を揺さぶり、
Perfumeを知っている人、これから知る人全てを巻き込んで華々しい、これ以上
ないスタートを切った。

ビジュアルは洗練されていて、衣装についた電飾がシグナルのように発光して
明滅するステージに3人の姿を瞬間瞬間焼き付けていく。その後ろ姿は途方も
なく美しく、切なく、眩んでしまいそうな眼を凝らしても何故か視界は揺らいで
しまう。
ステージで展開する夢のような光景に突き動かされる体とは裏腹に頭はPVの光景
を浮かべていた。階段を登って行く3人、イメージは進化を続けていくなかでどこ
かに取り残されたような本人。
でも、ステージの3人はそんな感傷などお構いなしに5万人の心を瞬間で鷲掴み
にしたまま一曲目を終える。

一呼吸を置いたくらいでキャッチーなあの曲が。

新旧のバランスが絶妙なセット、これからPerfumeを知っていく人達にも耳馴染み
の良いこの曲。広い広いステージに3人の声が鋭く響き、次いでグラマラスな音達
が3人の背中を押すように会場を満たしていく。懐かしさと新しさが同居する振り
を中央で披露する3人の目はとても強い光を湛えているように見える。
かしゆかソロの部分、す~っと引いていく音の代わりに盛り上がるような彼女の声
は何度聞いても鳥肌が立つ。今回何度もそういう瞬間に襲われたけれどその最初は
ここ。

この曲は大きい箱がとにかく映える。

夢現に走り出したライブがようやく落ち着きを持ち始めた頃、聞き覚えのあるイントロ
が少し長めに流れ、中央のビジョンには「GAME」の文字が現出。

この時の会場、凄まじい程の盛り上がり。自身にしても初めてフルで聴けるこの
曲、近づいてくる足音、少し荒い息遣い。ヴェールを脱ぐ3人。

音の暴威を軽やかに受け止め、そのまま嵐に同調するように会場を蹂躙していく3人。
中央から長く伸びたランウェイを大きく使って、映像では何度も何度も見たダンスを
一糸乱れずに展開していく。
颯爽と進む3人をライトが追いかけていく中で瞬間光の中に溶け込んでは再び姿を現す
3人がとにかく美しい。溢れる感情を両目に乗せて会場を射抜くのっち、切なそうに会場
を眺めながらも切れ味は鋭いあ~ちゃん、流れるような黒髪を体に沿わせて一心に踊る
かしゆか。

体はこれ以上ないくらい熱く滾るのにどこか涼やかに見えるダンスのお陰か頭は少し
クリアに彼女達を見つめている。その頭上には8bitの文字が全ては虚構だと言わんば
かりにGAMEの文字を浮かべている。

全熱量を根こそぎ集めてしまったような曲の後、再び会場を一つにするようなあの曲。

3人がすっと人差し指を伸ばすや会場もウェーブを作るように彼女達とポーズを同期。
踊るようなベース音に乗ってあ~ちゃんからハイトーンの煽りが発せられる。その声を
待っていましたとばかりに会場から発せられた歓声はドームを駆け巡って空から再び
鯨波となって押し寄せる。
再び中央に位置した3人は笑顔を湛えながら会場の反応を楽しみつつ、これから始まる
饗宴の成功を体感しているような表情を浮かべている。
何度となくライブで磨きをかけ続けてきたこの曲はどの局面で持ってきてもアンセムと
してファンの心を熱く楽しませてくれる。会場を埋め尽くすchantは終わりがないかの
ように、あ~ちゃんの声と共に響き続けた。



                                   (再びつづくw)


※ 遅筆で大変申し訳ありません。気長にお付き合いいただけたら幸甚ですm(_ _)m

※2 オープニングの衣装を見た時、これ連想しませんでした??



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Perfume LIVE@TOKYO DOME 雑感①
2010-11-09-Tue  CATEGORY: Perfume・LIVE
時はだいぶ遡って11月3日、文化の日。

この日、PerfumeはPerfume@TOKYO DOME [1234567891011」公演を行いました。

前日、というか当日の朝まで仕事してたので若干頭には膜が張ったような
疲労感はありましたが爽やかな秋晴れのお陰で気持ち良く会場までの道程
を過ごしました。

今回もPerfumeが縁で付き合っている神戸・京都の友人と一緒に向かったの
ですが行く道すがらもPerfume三昧、いやが上にも期待が高まります。

お昼過ぎにドームへ到着、ホテルにチェックインして眼下のドームをパシャリ。

101103_1250~0001

もうグッズ販売には長蛇の列ができています。それにしても大きいこと!

ゆるゆるとグッズの列に並び、スケジュール帳DBとお菓子セットを購入。
このお菓子セットが何とも秀逸でビタミンドロップの完成度は特筆モノ!

一日限りの祝祭には当然全国からのファンが詰めかけます。ライブではいつも
御一緒させていただく面々、今回は北は北海道、南は沖縄まで沢山の友人達と
ライブ前の高揚感を楽しみ、会場前の幸せな雰囲気を楽しみました。

会場とホテルを行き来していると当然沢山のファンの方々とすれ違います。
自分のいでたちはPerfumeパーカーにLSG10なので当然それとわかるわけで、
何人かの方には声を掛けていただきました。

初めてライブに参戦されるらしいイケメン男子には、

「Perfumeのライブってどんな感じなんですか?ボク、初めてなんです。」

という問いをいただき、自信満々に、

「そのままの期待を持って会場に向かわれるといいと思います。きっとその
 期待を良い意味で裏切ってくれますよ♪」

と先輩風をを吹かせつつ返答。ライブに参戦するらしいベイビーには素敵な
笑顔をもらったり、祝祭前の幸せな空気を一頻り満喫している内に辺りは何時
の間にか夕闇が迫っています。

会場前はあっという間に人、また人の波。この高揚感、たまりません。

101103_1631~0001

人並みの割に意外とあっさり入場ができ、ちょっとした合間で相棒とドーム名物
生Beeeeeeeeeer!!!!!を摂取して準備万端!

会場はライブタイトルのロゴ入りバックステージから中央の帳へ、そしてそこから
三方へ伸びる長い長い通路で繋がれた出島、という構成。

アリーナAブロックの後方通路脇、ステージには少し遠いけど横にはこちら向きの
スピーカーがあり、存分に重低音を堪能できそうな良席です。
暫しの休息とばかりに着席して中央メインステージへ目を向けると上段ビジョンに
はバルーンを手に持つ3人のシルエットが浮かびあがっている。
そしてその後方にはワイヤーが張り渡され、どうやらステージを上空から捉える為
のカメラが仕掛けられている模様。

会場をつぶさに観察するもやはり圧倒されるのは収容された5万人のファンの皆さん。
遠目からでも楽しそうにライブを待っている様子が伝わってきます。

もうすぐ、もうすぐ始まるんだな、と思うだけで全身が粟立ってくるのを感じます。

そんなこんなで落ち着かない心とのやり取りを楽しんでいるとBGMが止み、アナウンス
が場内に響き渡る。散発的だった拍手はそれを合図に息を合わせた一つのリズムへと
変わり、ドーム全体が早鐘のような鼓動を鳴らしているように錯覚する。既に会場は
スターティングオベーション。


そして場内暗転。


静かな音楽の中で重なり合って響く3人の声がライブの始まりと意気込みを高らかに宣誓。

三方の出島からゆっくりとせり上がった3人はゆっくりとではあるけれど確かな足取りで
中央の帳を目指す。

純白の衣装にロングブーケ、今日という祝祭の日を祝う為、ライブという一世一代の晴れ
舞台に決意を込めて臨む為か3人の目、口はキリリと引き結ばれ、視線は広くドームを捉え
ながらも3人にしか見えない一点を見つめるかのようにブレがない。

やがて3人は中央の帳へと吸い込まれていき、見えなくなる。

その間5万人のファンは固唾を飲んでその光景を凝視していた。幾つもの思いを交差させ
ながら。

その交差する線がただ一点、中央の帳に集中したその時、シルエットが浮かび上がると
同時に流れ出す音楽、刻みつける秒針の動作音に乗って流れる3人のハミング。

今日この日までずっと明かされることのなかった秘密。

本当の彼女達が帳の中から姿を現すもキラキラで目が眩んでいる。

シークレット・シークレット。

最高の甘い笑顔で華麗に3人は嘘をついた。

                                 (つづくw)
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Perfume@東京ドーム「1234567891011」
2010-11-07-Sun  CATEGORY: Perfume・LIVE
長らくブログを留守にしておりました。

何度も足を運んで下さった方々、いつもご訪問ありがとうございます。
10月前後から今動いている業務が本格的に稼動し、あたふたしている内
にドーム公演日となり、その後も同じような調子で今日まで来てしまい
ました。

…でも、行けました!見られました!一緒にお祝いできました!

自分にはそのことが何より嬉しく、また感動的な出来事でした。

アリーナA13(にんじん)での参戦でしたのでドーム全体を下から眺めな
がらの観戦でしたが5万人のどよめき、歓声、声援、そして万雷の拍手。


3時間のライブがあっという間に過ぎて、気付けば整理退場の途上にあった
というくらいの感覚でした。

言葉では到底語り尽くせないものがありました。今回視覚的な部分をより
一層磨いて映像作品としても傑作が出来上がるであろうことは確かです。

でも、あの場で身に浴びた感覚は決して映像では再現できない。

一夜限りの祝祭です。

彼女達はそこに持てる全てを注ぎ込んでくれた。

どんなに沢山の練習をしたことでしょう。数多の時間、打合せに明け暮れた
のでしょう。何度励ましあって、幾夜の夜を越えてあの舞台に立ったのでし
ょうか。

それらの答えはあのオープニングに集約されていたと思います。

騒然とした会場が水を打ったような静けさに包まれ、overtureが流れ出す。奏でる
ように流れてくる3人の声に乗って静かに幕は上がり、決意の地に無心で歩を進め
る殉教者のような面持ちの3人が姿を現す。

一歩一歩に込められた積年の思い、3つの点をが互いを引き合うように、近づいて
行く。

眩いばかりの純白に身を包む彼女達は不安げで、それでいてどこか誇らしげで、
そして変わることの無い信念に貫かれた屹然たる表情を浮かべていた。

あまりにも美しくて、息もできませんでした。そして何と言っていいかわからない
感情がこみ上げてきてただひたすらに涙した。


ライブの本編はこれから少しでも時間が空いたところで書いていきたいと思うのです
が皆さんはあのオープニング、どのようにご覧になられたでしょうか。

コメントいただけたら嬉しいな、と思います。

ドーム参戦の唯一の心残り、いつも懇意にしていただいているブロともさん達とお会い
できなかった悔しさもここで晴らしておきたいものですw
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