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大切なのは
2009-09-10-Thu  CATEGORY: perfume
朝夕の爽やかな空気、日一日と秋への道のりを進んでいますね。

朝会社へ向かう道、川を渡る橋の途上。

空に残る真白い月が。明けきらぬ朝に残された昨日。

会社から帰る道の途中。階のように月へ向かううろこ雲。

秋の景色は何故だか慕情に溢れていて、いつまでもその場に留まり
たくなってしまう。


Perfumeの曲には季節感がない。

昔あ~ちゃんだったか、そんなことを言っていました。でも今は全ての
季節に一応は一つずつ曲ができた気がします。

春:ワンルームディスコ 夏:Zero gravity 
秋:マカロニ        冬:Twinkle snow Powdery snow

その中でも僕はやっぱりマカロニが好き。



秋が一番好きな季節だというのもあるけれど、激しい夏の後に来る柔らかな
季節。少しずつ下りゆく季節の狭間にある空白のよう。
輝きに溢れていたもの達がそれぞれの陰影を色濃くして、自身の存在をより
実態に近く映す。

淡い色合いの季節を思い思いの表情で行く3人が本当に綺麗。

マカロニ、歌詞がまた柔らかい。



見上げた空は高くて だんだん手が冷たいの

暑さに追い立てられることもなく、寒さに閉ざされてもしまわず、そぞろ歩きを
している内にいつの間にか少しずつ冷えて行った手。

君の温度はどれくらい 手をつないで歩くの

隣の君に少し気を向けて、つかず離れずの距離を少し縮めてみる。冷えた手を
口実に、いたずらでもするかのように絡ませた手と手。

名前を呼び合う時に 少しだけ照れるくらい そんな空気もいいよね 柔らかいよね

もう一息の距離を言葉でも越えてみたい。少し改まって、でもどうしようもなく
はにかんで、絞り出すようにして出した囁き。空気に混ざって柔らかく響く。

これくらいの感じで いつまでもいたいよね どれくらいの時間を 寄り添って過ごせるの

これくらいの感じで 多分ちょうどいいよね わからないことだらけ でも安心できるの

そう、こんな感じ。少しずつわかっていくこと。またわからなくなっていくこと。いつまで
この空気が周りにあるんだろう。ただ、これくらいの感じでいつまでもいたい。

呆れた顔が見たくて 時々邪魔もするけど 大切なのはマカロニ ぐつぐつ溶けるスープ

たくさんの表情を集めたくて、わざとする行為。でも大切なのは解け合う心。温かい
スープを煮込むように、溶けて混ざった2人の形。

手と手をつなぐときにも そっと深呼吸をする そんな空気もいいよね 柔らかいよね

それでも保つ柔らかな距離感。繋がる瞬間の高鳴りは今も同じ。そんな空気がいい、
柔らかな感触と流れ込む温もり。

最後の時がいつかくるならば それまでずっと キミを守りたい

この柔らかな空気もいつかは終わる時が来る。そうであるならそれまでずっと寄り添って
有限の永遠を君の隣で過ごしたい。この柔らかな空気を守りながら。君を守りながら。


いつかは終わる時。もしそうならその時まで、君たちを見守りたい。
高い高い秋の空へ向けて想う、密やかな願い。


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