アイコンとして稀有な存在・Perfumeを応援する日々の記録
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Livefolioを前に
2009-12-17-Thu  CATEGORY: perfume
とても不思議な気分を味わっています。

まだ表紙しか見ていないのに、その中にどんな世界があるのかが
感じられる。

自分にとってこの1年間、Perfumeに対して色々思い感じた事共の集大成
だったと位置付けられる直角二等辺三角形TOUR。

その静的な記録。

映像作品のように語らないし動かない。その瞬間瞬間を閉じ込めた写真は
自分の中にある様々なPerfume、あ~ちゃん、のっち、かしゆか像を想起さ
せる。

その自分固有の物語はPerfumeを見る自分を自分で嫌になる点。

PerfumeはPerfumeであって、その真実はそのもの自身の中にしかなくて、
それを受け取るもの達の中にあるものとは決して重ならない。

交わることはあっても重ならない。

その強迫観念に近い感情は代々木以後、様々な事変を経てより強固なもの
になっていた。

巷に溢れるPerfume物語。

良いものも悪いものも、その存在が大きくなればなるほど膨れ上がっていった。
それらはオリジナルをも脅かすほどの増殖を見せ、一時はオリジナルの輝きを
も呑み込んでしまわんばかりに膨らみ、影を落とした。

その流れはただの傍観者に過ぎない自分にも少なからず影響を与えた。

Perfumeに触れる喜びが減じられることはない。その姿に笑い、涙し、たくさんの
思いを抱き、鼓舞された。

ただそうして一つのイメージを持つことがどこかで躊躇われた。

どれが「本当」のPerfumeなんだろう。

問うたところで答えの無い問いに随分長く苛まれた。

あるかどうかはわからない。仮にあったとして、それをちゃんと受け取れるかどうか
もわからない。

でも、そこにしかないのならそこへ行くべき。そう思うならそうすべき。

そうして悩みの発端とも言える代々木以来のLIVEへと向かった。

所を変え、趣を変え、共演者を変えて展開するLIVE。

少しずつほどけていく感覚を覚えながら迎えたワンマンTOUR。

曇り空から差し込む光線が徐々にその面積を広げ、やがては空いっぱいに
広がっていくような感覚。

その音楽や言葉、会場を横溢する幸福感は全てリアル。

あ~ちゃん、のっち、かしゆかの、会場中の笑顔がそれを肯定していた。

あ~ちゃんは「⊿」リリース後のインタビューでそれを語り、かしゆかは
TOUR終了後のブログでそれを語った。

ここにいていいんだ。

存在の確かな肯定。それを証明したLIVE。

ああ、自分の思いはこれでいいんだ。

自分もまた自身で思いを肯定できたLIVE。

その場で3人を感じ、会場の熱気を感じ、自分の中に折り重なった思いを感じた。

そこになんの矛盾もなかった。

胸が熱かったし、3人が紡ぎだす世界に素直に感動できたし確かめられた。

3人がPerfumeになっていく空間で自分もただPerfumeが好きだという純粋な存在
の塊に身を浸していけた。


今、この冊子のページを捲れば、そこにはあの素直な思いを抱いた空間がある。

自分の中に確かに育ったPerfumeの物語がある。

そこには何の誇張も装飾もないPerfumeがあるだけ。

Perfume is.

それこそが物語の真実。

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