アイコンとして稀有な存在・Perfumeを応援する日々の記録
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Perfume温故知新
2009-06-03-Wed  CATEGORY: perfume
十年一昔などと申します。

自分が一番メディアや流行についていこうとしていた時期とは
本当に隔世の感がありますね。

今は見逃したTV番組、ラジオだって動画サイトを覗けばUPしてくれている
方がいる。買い逃した雑誌だってサイトを通して若干のお金を積めば買い
求めることができる。

良い時代になったものです。特に自分のような者には。

仕事の合間を縫ってAMAZONやらヤフオクやらを使ってPerfume掲載誌を
買い求めています。あまりお財布には優しくないですがw

今回手に入れたのは「Quick Japan vol.74」

Perfumeの10,000字インタヴューやダンスの分解やヒストリーもいいけど、
中田ヤスタカさんのインタヴュー、実におもしろいw

「Perfumeのスタッフは、ものすごい天才か、ものすごい勘違いをしているか、どっちかです。」

ん~、言い得て妙。

今見れば英断だし、寧ろ推して当たり前。推さなきゃどーするよ!?って
思うけど、最初からそう思ってた人がいたなら本当に天才か勘違いw

「昔の方が芸能人っぽかった。ダメな意味で(笑)。アイドルのトップを目指してる系の一番苦手なノリでしたね。何かクリエイティヴしようというのではなくて。」

売れることを意識した感じか?という問いに、
「そう。事務所やレコード会社の人よりも、本人達が一番ビジネスっぽい感じがした。まあまだ若かったし、それがカッコいいと思ってたんじゃないかな。」

今でこそ脱力したような、柔らかい雰囲気とedgeの立ったパフォーマンスの
ギャップを行き来するスタイルで魅了する3人も思いと、それを持つが故に
力の入り過ぎていた時期がある。
その一所懸命さは近くで3人を感じられる方々には伝わるが、間接的に3人
に触れる方々の心の琴線にはなかなか届きづらい部分があったと思う。

「僕はいつも通りきちんと曲作りをしているだけ。でも他のアイドルの場合は、作曲家が頑張らない場合が多いんじゃないかな。なぜかというと例えば「カッコよすぎるから」って理由でダメ出しされることがよくあるんですよ。」

売り出し方について何か指示するところはあるか?という問いに、
「僕は何も言わないです。(中略)すべてを任せてもらえるわけじゃないから。そこまではやらないし。もし全てのプロデュースを頼まれていたら、今のPerfumeにはならなかったと思いますね。」

アイドルってこういうモノって既成概念に縛られ過ぎてクリエイティヴにできない。
嘘みたいな話だけどそうだと思う。一昔前とは違うルックス、スタイル重視、そこ
らへんにいる子っていうフレーズがずっともてはやされていた気がする。失礼だ
けれど、それなら同じ電車で見かける綺麗な人の方がずっと良かったwだって
アイドルは「創られた」モノだから。
ご謙遜をwでも今のPerfumeにはならなかったかも。カッコいいグループになって
いたかもしれないけど、ひょっとしたら3人が耐えられなかったかも、と思う。それ
でも3人は上を目指していたから。

エレクトロワールドのようなある種チャレンジャブルな曲をドロップしたことに触れ、
「彼女達は誰がコントロールしているのかがわからないユニットなんですよ。誰かがコントロールしたがってるとは思うけど、僕は音楽の部分では誰にもコントロールされないし、他の部分にも手を出さない。そういう役割分担がはっきりしているのがいいと思う。」

ここは核心だな~と思う。制作サイドでさえそうだし、当の3人にしてもそう。それ
はファンに対しても同じ。どれがいい!ではなく、観る人によってたくさんの魅力を
振りまく。どれもいい!がPerfumeのすごいところ。それは中田氏も含めてPerfume
チームがすごいところだと思う。

Perfumeの今後は…、という問いに対して、
「そうですね…、僕が変わらないのは確実なんですけど、向こうがどう変貌するかなって。(中略)Perfumeはずっと続けている‘‘歴史’’の積み重ねがあって、これならアリっていう厳密なジャッジができるようになってきてる。Perfumeならできるだろうという認識というか。Perfumeと出会ったのは本当に偶然だけど、僕を含め、誰もこういうふうになるとは思ってなかったし、誰もこうしようとは思っていなかった。だからPerfumeが面白いのは、誰も彼女達の動向を予想できないところがあるからだと思います。」

うま~くまとめてくれます♪アーティスティックにやりたい人達でさえできてないこと
をサクッとやってのけ、耳が反応した時には既に他との違いを感じさせるような音作
りをする。
そんな楽曲提供者に対して「カッコイイですね。」の一言で済ませて、しっかりと自分
のものにしてしまう。LIVEを想定していない曲を用いてあれだけの熱狂を創りだせる。

そこには秀逸な映像作家、コレオグラファー、ファッションコーディネーター、数多のスタッフ
が一丸となって創りだす芸術作品が君臨している。

ブログ用62


Perfume、どこまでいっちゃうのかね??
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コメント

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コメントluvzawa | URL | 2009-06-04-Thu 00:49 [編集]
同じくAmazon漁りの難民です。

QJの中田氏のインタビューは「なるほど」と深くうなずきましたねー。
本人たち以上に、だれよりも的確に客観的に捉えられている。
さすが、ビジネスマン(あえて)。
たぶん、そういう絶妙なバランスとアンバランスがPerfumeなんでしょうね。

でも、この勢いでのブレイクだとやはり、コントロールしたくなるのが世界の掟でしょうから、どうなっていくのやら…

バランス・アン・バランスのパーフェクトスター&スタイルPerfumeのまんまでいてほしいよ~(願!)
RE:luvzawaさん
コメントakira | URL | 2009-06-04-Thu 02:10 [編集]
いつもコメントありがとうございます♪

そうですね、ただのイケヅラオタク兄ちゃんではないw

その渦中に居ながら引いた目線でしかも結果が分かってる
人間よりも的確に分析するあたり、まるでコンサルタントのよ
うな分析力です。
以前よりもずっとコントロールしたい層は増えますね。その層
がPerfumeを着ぶくれさせないで欲しい。
あくまで気楽そうに「見える」スタイルがPSPSたるPerfumeだと
思います。

>>バランス・アン・バランスのパーフェクトスター&スタイルPerfume
のまんまでいてほしいよ~(願!)

自分もそう思いますっ!
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